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古文の勉強の仕方

こんにちは!Hero’sオンラインです!

今回は【古文の勉強の仕方】についてです。
お子様は古文得意でしょうか??

中学生の国語の授業では1年に1回1~2単元分しか古文を勉強しないため、学習が定着しにくい範囲です。
暗記が得意なお子様だと、定期テストでは点数に結びついているかもしれません。
ですが、受験用となると話は別です。

現代文もですが受験では必ず読んだことがない文章が出されます。
そこでどれだけ実力が出せるかが勝負となります。
大事な得点源ですので、中3生のお子様がいらっしゃる保護者様は模試などの結果をご確認ください!


いよいよ、古文の勉強の仕方についてお教えします。

大事なのはこちらの3つです!
①活用の仕方の暗記(助動詞はマスト!)
②古文単語の暗記
③演習

①古文の最大の難関は活用形を理解できるかです。
これによって話の流れの意味合いが変わってきて、間違いながら読んでしまうことがあります。
もったいないです。
助動詞など活用表が教科書などに載っていますので必ず暗記しましょう。
(ネットでもわかりやすいものがたくさんありますよ!)

②英語同様、単語の意味がわからないと始まりません。
難しいものは注釈が入るので、動詞を中心に暗記しましょう。

③古文は特に演習が必要なものです。
覚えた活用の仕方が実際の文章でどう使われているかなどを確認し、理解していく必要があります。
百人一首で確認していくと短い文章でたくさんの文法事項を確認できます!

ぜひご参考ください。


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